クリアファイル <中宮寺 伝如意輪観音像>
¥550
クリアファイル <中宮寺 如意輪観音像>
◆国宝 飛鳥時代◆
奈良斑鳩の里にある中宮寺の御本尊で、寺伝では如意輪観音像とされ、聖徳太子の母間人皇后の姿を写したものといわれます。
飛鳥時代の最高傑作のひとつであり、数少い「古典的微笑(アルカイックスマイル)」の典型として高く評価され、エジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ヴィンチ作のモナリザと並んで「世界の三つの微笑像」とも呼ばれます。
半跏の姿勢で左の足を垂れ、右の足を膝の上に置き、右手を曲げて、その指先をほのかに頬に触れ、人の悩みをいかにせんかと思惟される姿は、清らかな気品をたたえておられます。
サイズ:約22cm × 31cm
(A4サイズが入る大きさです)